と、最近よく耳にしますが以外と種類があり効果が違います。
目的にあったものを使用しないと意味ありません。
そこで、どのようなものがあるのかまとめましたのでごらんください。
「クルクミン」という活性酸素を消去する作用のある成分を多量に含でいます。
また香辛料の「ターメリック」も、秋ウコンのことです。
沖縄で、魚料理の臭み消しや、黄色の色付けとして、料理によく使われます。
体調が悪いわけではないけれども、健康維持にウコンを飲む方には、秋ウコンがお奨めです。
○クルクミン
胆汁の分泌を促し、肝機能を強化します。悪玉コレステロールを減らし、動脈硬化を予防します。
抗酸化作用が強く発がん予防効果も大きい。
根茎はレモン色をで、刺激の強い味（辛味と苦味）がします。
特に肝機能に一段と薬効が高いです。クルクミン含有量は秋ウコンよりすくなく、精油分を多く含みます。
お酒を良く飲まれる方は、肝臓に良い春ウコンをお勧めします。
二日酔いになりにくくなります。
糖尿病の他に、高血圧・痛風・疲労回復にも効果があり、紫ウコンと同じく、
血液を綺麗にする成分を含んでいます。
インドネシアでは、Lanpuyang（ランプヤン）と呼び、
水虫の特効薬として使用されているそうです。
すりおろして汁を患部に塗るとすぐに痒みも消え、よくなるとか・・
☆皮膚の弱い人はかぶれに注意！！
奄美大島や屋久島で栽培されています。
クルクミンは殆ど含まず、精油分の成分。
胃潰瘍に良いとされ、血液の浄化、血管や脳細胞の老化予防などにも効果があります。
肩こり・腰痛に効能があります。